導体・絶縁体の選定理由と推奨曲げ半径

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大電のロボットケーブルは断線防止の観点から、導体及び絶縁体については下記内容をもとに選定しております。

導体

導体素線の細径化

50、80ミクロンの極細線を使い、素線断線を防止します。

導体の複合撚り化

素線を数十本撚り合わせ、更にその束を3ヶ撚り、
7ヶ撚りにすることで断線を防止します。

【イメージ】導体・絶縁体の選定理由と推奨曲げ半径

絶縁

  • 表面の滑りが悪い材料では線心の撚り状態が乱れ、断線の原因になります。
  • 線心が軟らかい場合、局部的に曲げが集中することで、早期断線の原因になります。

以上より、大電では硬くて滑りの良い絶縁として、
ETFE、エラストマー、架橋ポリエチレンを使用しています

【イメージ】導体・絶縁体の選定理由と推奨曲げ半径

また、ロボットケーブルの推奨曲げ半径については、下記内容をもとに設定しております。

推奨曲げ半径(R)

線心径による推奨曲げ半径

ETFE絶縁を使用したロボットケーブルは、絶縁体の疲労特性により、線心径の33倍以上を推奨しています。

ケーブル仕上径による推奨曲げ半径

シースの割れ、線心の座屈による断線が生じないよう、
ロボットケーブルの仕上径 6倍以上を推奨しています。

以上より、大電では線心径の33倍以上、かつロボットケーブルの仕上径 6倍以上を推奨曲げ半径としています。

線心径の33倍以上かつケーブル仕上径の6倍以上

  • 【イメージ】推奨曲げ半径(R)1
  • 【イメージ】推奨曲げ半径(R)2
  • 【イメージ】推奨曲げ半径(R)3

※ロボットケーブルの一覧についてはこちらをご参照下さい

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