• ブロック形状を改良し、最大２ｍのストロークを実現しました。
  ＜最大ストローク＞
  　RMadylo２　：　２ｍ
  　RMadylo　　：　１ｍ
  

• 「曲げR　矯正機能」を追加したことで、水平動作を大幅に改善しました。
• 加速・減速を伴う動き出し時、停止時にもケーブルが跳ねることなくスムーズな自立動作が可能です。
  （弊社試験装置　：　2.5m/sec、5G　での実験結果より）

平型ケーブルと樹脂ブロックが一体化した構造になっており、ブロック中央部に曲げ半径を一定に保つ突起部があるため、平型ケーブルをブロックの左右に配置する構造となります。

• 樹脂ブロックは下表の2タイプをラインアップ。
  平型ケーブルの寸法や重量、ストロークに合わせて選定いたします。
• 最小曲げ半径を一定に保つ部分は2タイプそれぞれに50mmと75mmのものを準備しております。

• ガイドとケーブル間の摩擦がないため、クリーンルーム内の可動部でも更に使い勝手がよくなりました。
• 「ISO14644-1」にもとづいた清浄度クラスとして下表の認証を取得しています。

• ２階建ての配線・動作が可能になりました。
  ご使用されるケーブル数が多く、１枚の平型ケーブルで収まらない場合など
  ２枚重ねて配線することが出来るため、配線スペースの自由度が高くなります。