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【写真】FTTH用低摩擦・耐摩耗光ドロップケーブル

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  • 【写真1】FTTH用低摩擦・耐摩耗光ドロップケーブル

FTTH用低摩擦・耐摩耗光ドロップケーブル

特長
FTTHサービスの加入者増加に伴い、多条布設、地中管路布設が必要なケースが増大しています。ドロップケーブルは細くて外被も薄い為、外傷断線が懸念されます。当製品は、外被の摩擦係数が小さく、耐摩耗性を向上させた低摩擦・耐摩耗光ドロップケーブルです。
  • スムーズな布設外被の摩擦係数を半分以下(当社従来品比)、ケーブルの剛性の向上により布設時間の短縮が可能。
  • 外傷低減外被の摩擦係数を半分以下(当社従来品比)、耐摩耗性を約5倍(当社従来品比)に向上し断線等による通信障害の減少、信頼性向上が可能。
  • 軽量化外被材料の変更による軽量化により持ち運びが容易で長尺化が可能。
  • 難燃性外被は環境に配慮した難燃ポリエチレンを使用、従来と同じ難燃特性。
  • 仕様
  • ラインナップ

構造表

 光ファイバ素線の構造及び性能

項目 仕様
光ファイバ種別 SM(PAPB)型
モードフィールド径 8.6±0.5μm
クラッド径 125±1μm
クラッド非円率 1%以下
モードフィールド偏心量 0.5μm以下
カットオフ波長 1,100~1,350nm
ゼロ分散波長 1,300~1,324nm
ゼロ分散スロープ 0.093ps/(nm2・km) 以下
スクリーニングレベル 1.03GPa(1.5%相当)以上
被覆 材質 紫外線硬化型樹脂
外径 250±15μm
曲げ特性(30mmφ×10ターン) 損失変動0.5dB以下(λ=1,550nm)

 ケーブルの構造

項目 仕様
高屈曲型、低摩擦
光ファイバ素線 2心
テンションメンバ 材質 アラミドFRP
構成 0.4~0.5mmφ×2本
支持線 約1.2mmの防錆処理鋼線
(PE被覆径:標準2.0mmφ)
シース 難燃性で黒色であること
標準仕上外径 2.0×5.0mm
ケーブル標準質量 18kg/km

*低摩擦:
通常の難燃ポリエチレンと比較し摩擦係数を5割程度低減したもの。

【イメージ】構造図

ケーブル工事風景

【イメージ】ケーブル工事風景

性能表

 伝送特性

項目 仕様
ファイバ種別 SM(PAPB)型
伝送損失 λ=1,310nm 0.4 dB/km以下
λ=1,383nm 0.35 dB/km以下
λ=1,550nm 0.3 dB/km以下
耐水素特性 常温で水素分圧0.01atmの雰囲気中において1240nmの損失増加量が0.03dB/km以上となった時、上記雰囲気中から取り出した光ファイバの1383nmにおける損失増加量が0.01dB/km以下であること。なお、試験方法はIEC 60793-2-50 C.3.1に従い、光ファイバ素線をサンプリングし測定する

 機械・環境特性

項目 特性
ケーブル本体 引張強度 テンションメンバ アラミドFRP×2
支持線 660N以上
ケーブル本体 35N以上
圧縮強度 980N/50mm以上(吊線なし)
しごき強度 196N以上(吊線付き)
許容曲半径 15mm(吊線なし、短径方向)
損失温度変動 0.1dB/km以下(使用条件にて)
耐電圧 支持線−シース外部間 AC1000V/1分間
シース 引張 強さ 5.0MPa(0.5kgf/mm2)以上
伸び 300%以上
加熱老化 強さ 加熱前の値の75%以上
伸び 加熱前の値の75%以上
加熱変形 厚さの減少率20%以下
耐寒性 試験温度−30℃で破壊しないこと
難燃性 JIS C 3005(傾斜試験)にて燃焼を続けないこと

 低摩擦性能

項目 試験方法 性能
動摩擦係数 下記試験方法1項をご覧ください 0.5以下
布設時(短期)張力(支持線なし) 下記試験方法2項をご覧ください 78.4N(8kgf)以上

低摩擦性能評価試験方法及び試験条件

 1. 動摩擦係数

  • 試験データの評価方法は,JIS K 7125に準じる。
  • 引き抜き力試験片(300mm以上)、固定試験片(150mm)については支持線を外し、本体のみにする。
  • 引き抜き試験片を固定試験片で上下から挟み込み、おもり2kgをのせる。
  • 引き抜き試験片を100mm/minで引っ張り、その時の引っ張り荷重を安定したところで測定し、その値をFD(N)とする。
  • 動摩擦係数については、次式で求める。μO=FD/FP(μo:動摩擦係数、FD:動摩擦力(N)、FP:おもりの質量によって生じる法線力(N))
  • 試験サンプル数(N)は3とし、平均値を求める。

動摩擦係数 試験構成図

 2. 布設時(短期)荷重

次の条件により算出されるドロップケーブル内光ファイバの破断確率が基準値となった時に規定の荷重を満たすこと。

  • 布設時(短期)荷重負荷時間:300秒
  • 寿命推定期間:20年
  • 想定布設形態:半径15mmの曲がり箇所(90°曲がり)×10箇所/100m
  • 破断確率基準値:4.7×10-3
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